月別アーカイブ: 2019年8月

まるだっこの会8月 ご案内

8月は、出張まるだっこの会です。

今回、場所をお借りする「ママノハコ」は、
ママがくつろげる場所がほしい!という思いで作られた、お家のようなスペースです。

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お母さんの体にも、赤ちゃんの発達にも嬉しい、だっことおんぶ

【内容】

・だっことおんぶ、babywearingの話

・練習、babywearing体験

・お手持ちの抱っこひもの調整

【日時】
8/27(火) 10:00〜11:00

【場所】
ママ&ベビーカフェルーム ママノハコ
神戸市東灘区田中町1-15-7 パールビル5F
(JR神戸線「摂津本山駅」南口 歩1分)
https://momhaco.wixsite.com/momhaco/access

【参加費】
1500円

【定員】
5組

【講師】
中西衣理(保健師、ベビーウェアリングコンシェルジュ)

【講師より一言】

「肩こり、腰痛、腱鞘炎…」
「赤ちゃんがなかなか寝てくれない…」
「私には、どんな抱っこ紐が合うのかな…?」

こんな経験、ないでしょうか。

babywearingは、お母さんの体の調子に気付くよい機会になると思います。

また、子どもの発達を知ることで、子どもへの接し方が変わります。

みなさまの子育てが、より健やかでありますように、お手伝いができると嬉しいです。

【お申し込み、お問い合わせ】
「整体だるま堂 住吉」HP内のお問い合わせフォーム、
または、info★daruma7korobi8oki.com(←★を@に変えて)まで。

Instagram(babywearing.kobe)でも、まるだっこの会の様子をご覧いただけます。

「追っかける」

(ヒモトレフェス2019の補足、のようなもの①)

「追っかける」ように触れる。

このことは、「アクティブタッチ」”active touch”とも表現できます。
(子どもの発達に関わる分野では、この表現が多いです)

「追っかける」の対になる態度として、僕が二つ思い浮かべるのは、

「どうせ、こうなるだろう」
(結果の先読み)

「追いかけさせられる」
(他の誰かが定めた目標などを)

というものです。

そうではなく、内からの衝動、外への必然性があって、「追っかける」。

20190802078

この写真の植物は、命というプログラム(内)をもって、日光や水(外)へ向けて、
伸びていきます。

それを観ていると、「私はなぜ、この働きを勝手にやめてしまうのかな」
という問いが立ちます。

その問いを、思弁的にではなく、体でもって、程よく「ふわっと」知れるのが
ヒモトレだと、僕は思っています。
(時として、この「ふわっと」が曲者ですが、さておき)

発案者の小関勲先生が「ヒモトレという名前は外していい」と言うように、
名前や方法以前の、このような態度や構えを、僕は大切にしたいです。

今回のヒモトレフェスでは、

向かいの人と、指先どうしを合わせて、向かいの人がしゃがむのを「追っかける」。
四つ這いになって、背中に人を乗せ、乗った人が動くのを、背中で「追っかける」。

という経験を、ヒモの有り無しで比べてみました。

ヒモがあると確かに、「追っかける」のが滑らかになるし、
「追っかけてもらう」側も、動きがより自由になります。

そこから、「では、どうすれば…」という、それぞれの工夫が始まれば、
とてもありがたいです。

ちなみに今回、「追いかける」という余所行きの言葉ではなく、
「追っかける」という言葉を選んだのは、
マニュアルメディスンをご指導くださる高橋透先生の影響です。

検査・施術においても、現象を「追っかけていく」態度が求められるのですが、
透先生が山形弁をまじえて「追っかける」という言葉をおっしゃる時、
何とも言えず心地よい、勢いを感じるのです。

以上、今回試みたことと、その背景、そして出典(?)でした。

ヒモトレfestival 2019

ひもトレフェス2019
DAY1で発表させていただきました。FB_IMG_1565863842082

ワークショップ形式で、施術と遊びの共有項をご紹介しました。

主体性をもって「追っかける」ように触れること。
体の構えができることで、情報の取捨選択がよくなること。
これらは今、僕自身が最も必然性を感じて、取り組んでいることです。

深めていけばキリのない事柄ですが、学びのきっかけとして、
いくらかでも皆さまの心に残ればうれしいです。

そして今回、印象に残った言葉。

ひもトレ発案者・小関勲先生
「他者の評価軸や、短い時間軸から一旦離れて(適度に距離をとって)、自分を知っていく」

武術家・甲野善紀先生
「施す側の状態も、結果を左右する要因になっているのでは」

この言葉から思い浮かぶ景色が、去年とは全然違います。

という真面目な感想もありつつ、
広島の安田真行さんによるバランスからだ塾体験、つくばの小磯直樹先生による「釣り合い」講習、
驚きの連続で、おんもしろかったなー