月別アーカイブ: 2020年7月

「触れて、みる」講座のお知らせ

講座開催の機会を頂きました。2020年8月23日(日)午前、一般の方向けです。

まずは、触れてみる。そして、触れて、みる。

私自身が、これらの行いから受けた恩恵は、計り知れません。

たとえば「触れる」ことは、膠着状態にある所へ、「運動」の種を蒔くこと。そう思うと大切なのは、触れようとする側が、運動に適う構造や価値観を持てているか。

そこには、「触れる」という言葉に付いてきがちな、べっとりした重みは、生まれにくいと思っています。

あいにく手先は不器用なのですが、「触れる」という文化が、後世に続くものであるよう願う者として、何かのお役に立てればうれしいです。

http://tcacademy.jp/blog-entry-661.html

高橋透先生≪マニュアルメディスン講習会≫ご案内

2ヶ月に1度、高橋透先生(山形県 城南治療室)を神戸にお招きする、治療者向け講習会。
主にオステオパシーの体系に沿って、神秘的な色合いの少ない、徒手検査・徒手療法を学んでいます。
次回、7月18日(土)、19日(日)です。

オステオパシーは、治療体系というだけでなく、学習体系としても優れた面があります。
その理由の一つは、「何を大切に扱うか」が明確になる、というところ。

私自身の経験でいえば、「何を大切に扱うか」が曖昧なまま、漠然と「何かを大切に扱う」気持ちや技術を、求めた時期がありました。
この時も一生懸命学びましたが、残念ながら、「何を大切に扱うか」が決まっていないと、習った方法をなぞる事や、自分のやりたい様にやる事しか出来ません。
反対に、「何を大切に扱うか」が決まれば、〈そこ〉へ向けて最適になるように、尽くせばよい事になります(それでも、尽くした先の、質の追究に果ては無いけれど)。

たとえば、徒手検査の結果、〈頸椎の6番と7番の関係性〉を、大切に扱うと決まれば。
あとは、〈頸椎6番・7番の関係性〉に対して、最適な方向・角度・深さ・圧などで関わる事に尽くします。
また、治療者だけでなく、受け手も〈そこ〉へ最適に関われるように、言葉や触れ方、気持ちの向け方を変えていきます。

結果として、〈頸椎6番・7番の関係性〉に対して、受け手も治療者も、共に最適に関わっていく時間が生まれます。
やっている事は、あっけない程シンプルですが、これはなかなか、感動的な瞬間でもあります。

そして、受け手と治療者が共に〈そこ〉へ向けて最適に関わっていく。
この構図は、自ずと、よりマクロな場面へも転化していきます。
言ってみれば、一つの関節の動きを通じて、人との関係性の結び方も、学べるという事になります。

ところで、実際のところは、たとえば〈頸椎6番・7番の関係性〉を大切に扱うと決めるのは、そう簡単ではありません。
明確に決めるためには、それなりに精密な、徒手検査が必要です。
このように、検査から「何を大切に扱うか」が決まり、あとは〈そこ〉へ最適になるよう尽くす。
このプロセスを学びやすいのが、オステオパシーという体系。
そして、この体系の優れたところを、余さず伝えてくださるのが、高橋透先生という人です。

色々な治療技術に派生していく手前の、「観る目」を養うために丁度いい講習会だと、自信を持ってお勧めします。

次回、全12回中の8回目。
前半6回で、徒手検査法、Occアジャスト、筋エネルギーテクニック(脊柱、骨盤帯、四肢)を習いました。
後半6回は、復習しながら質を高めています。

講習会を基に、復習用の練習会も開いていますから、初めてのご参加でも大丈夫です。
是非ご一緒しましょう。

1. 日時
① 2020年7月18日(土)  9:00~12:00
② 2020年7月18日(土) 13:30~16:30
③ 2020年7月18日(土) 17:00~20:00
④ 2020年7月19日(日)  9:00~12:00

2. 会場
海運堂別館(〒658-0051 神戸市東灘区住吉本町2丁目11-5)
JR神戸線「住吉」駅から西へ、徒歩3分

3. 受講費
1コマ受講:10,000円、 2コマ受講:18,000円、 3コマ受講:24,000円、 4コマ受講:32,000円
(各回・各コマの内容に関連性があるので、できるだけ連続での受講をお勧めします)

4.定員 各コマ10名

5.お申込み
中西眞(nmako3@gmail.com)宛てに、氏名、職種と経験年数、参加希望コマをお知らせください。
ご質問ご要望も、まずは気軽にお問合せください。

 

だっことおんぶ7月 ご案内

●日時:2020年7月16日(木) 10:30~12:00

●場所:整体だるま堂(JR神戸線住吉駅 歩5分)

●参加費:大人お一人につき、3,000円
ご家族割引→お二人で5,000円

●定員:1組

●内容:だっことおんぶ、babywearingのお話
スリング、へこおび、おんぶひも、ベビーラップの体験・練習
お手持ちの抱っこひもの調整

だっことおんぶや、子どもの発達のこと。知らなくても困らないかもしれませんが、
知っておくと、子どもへの眼差しが変わります。
日頃、当たり前だと思っている、子どもの姿勢や子どもへの触れ方も、こちらの眼差しが変わると、いろいろな発見があり、余裕も生まれます。

また、babywearing(赤ちゃんを身にまとう、だっことおんぶ)は、お母さん、お父さんが、ご自分の体の調子に気付く機会にも、なると思います。
子育てには、余分な力みや、足りないことへの不安が付き物です(私自身も、そうでした)。そこで、だるまっこの会では、
親子にとっての「ちょうどいい」を、一緒に探す時間にしたいと思っています。
みなさまの子育てが、健やかに、豊かなものでありますように。そのお手伝いができれば、とても嬉しいです。

担当:中西衣理(保健師、ベビーウェアリングコンシェルジュ)
●お問い合わせ・ご予約は、
「整体だるま堂 住吉」ホームページ内のお問い合わせフォーム
または、info@daruma7korobi8oki.comまで。