森田光太郎先生を神戸にお招きしての、ペンチャック・シラット稽古会のご案内です!
光岡英稔先生に師事して東南アジア武術と出会い、Burton Richardson先生から Pentjak Silat Bukti Negara(ペンチャックシラット ブクティ・ナガラ)の指導資格を認められている、森田先生。
その貴重な経験と体系を通じて、着実に稽古できるチャンスです。
経験問わず、どなたでもご参加頂けます。
【ご案内】
■日時
2023年6月5日(水)
17:30~18:30 基礎・基本クラス①
18:35~19:35 基礎・基本クラス②
19:40~20:40 基礎・基本クラス③
■会場
東灘区文化センター 和室
(JR神戸線 住吉駅から徒歩5分)
■参加費
2,500円/1コマ
(+会場費として、1コマあたり約150~200円)
★連続受講参加割★
①,②,③の連続受講の場合:6,000円
■定員
8名程度
■講師からのメッセージ
皆様、こんにちは。この度も神戸にてペンチャック・シラット稽古会の講師を務めます、森田です。どうぞよろしくお願い致します。
神戸では2ヶ月振りの稽古会となります。最近はやや暑く感じる日もチラホラ、という感じですが東南アジア武術を稽古するには最適な季節が徐々に近づいて来ているように感じます。
さて、この度の神戸稽古会では引き続き…
“Pentjak Silat Bukti Negara(ペンチャックシラット ブクティ・ナガラ)の稽古”
を通じて、皆様にこの流派・体系を一歩ずつ、着実にお伝えしていくことをテーマに稽古を進めていきます。
早速ですが、今回6月は…
『“Langkah”と”Djurus”』
というテーマで稽古を進めていく予定です。
これまでも神戸稽古会で扱ってきた、Holmat(礼法) 、Sempok-Depokといった交差立ち・座りといった、この流派を稽古する上での基礎や前提となる内容はもちろん踏まえつつ…今回は特に“Langkah”(フットワーク) とDjurus(型)の稽古について主眼を置き進めていきたいと考えています。
Pentjak Silat Bukti Negaraの源流にあたる”Serak”(サラック)という流派のシラットでは、“Langkah”(フットワーク) の稽古をする際、以下のようなダイヤグラムを用います
一見、複雑に思えるかもしれませんが、この図表に現れるパターンや要素を一つ一つを取り上げてみると実はそれほど複雑ではありません。今回はそれらを順を追って紹介・解説し、稽古をしていきたいと思います。
また、この“Langkah”(フットワーク) と”Djurus”(型)組み合わせて稽古をすることが、この流派の稽古において非常に重要な位置を占めています。その辺りの関係性についても一人一人の進度に応じてお伝えしていきたいと考えています!
引き続きペンチャック・シラットという武術、そしてPentjak Silat Bukti Negaraという流派の稽古を通じ、一人一人が”何か”を経験し、”何か”を知り、”何か”を深めていけるような稽古をしていきたいと思います。
皆様、どうぞよろしくお願い致します!
■お申込み
随時受け付けております。
下記フォームからお申込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/79d7d616800736
お問い合わせは、中西まで
080-8716-4578
info@daruma7korobi8oki.com