月別アーカイブ: 2020年5月

道具のラビリンス 第13回 砂時計のある風景

砂時計。終わりへと向かう時間、限りある命の象徴。道具の迷宮13 砂時計のある風景

 

※道具のラビリンス(迷宮)は、2014年~15年にかけて、和光大学の学生によって、ほぼ週刊で刊行されていた zine(個人発行の小雑誌) Camel magazine に連載されたものです。

紹介済みの回は、こちら↓
道具のラビリンス(迷宮)書庫

道具のラビリンス 第12回 附木と燐寸

「マッチ擦る つかのま海に 霧深し 身捨つるほどの 祖国はありや」道具の迷宮12camel掲載

※道具のラビリンス(迷宮)は、2014年~15年にかけて、和光大学の学生によって、ほぼ週刊で刊行されていた zine(個人発行の小雑誌) Camel magazine に連載されたものです。

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道具のラビリンス 第11回 火をつくるデザイン 火打石

時代や地域によって異なる(時に交わる)、素材や装飾などのディテールを眺めるだけでも、贅沢です。
「失われ行く道具の失われた物語を探る旅」。道具の迷宮11camel掲載

文中にある、「1962年、療養中だった古今亭志ん生が寄席に復帰する日、玄関で奥さんが火打石をカチカチと打つ厄除けの「切り火」で送り出したニュース映画」。これまた、粋ですよ。

※道具のラビリンス(迷宮)は、2014年~15年にかけて、和光大学の学生によって、ほぼ週刊で刊行されていた zine(個人発行の小雑誌) Camel magazine に連載されたものです。

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道具のラビリンス 第10回 火をつくるデザイン 摩擦発火具

偶然に起こる自然発火(=神々の火)ではなく、自らの手で火を起こした時、人類に何が起きたのか。そして、もし自らの手で火を起こせなくなったら、人類に何が起きるのか。

「常識」を、心地よく揺さぶられます。道具の迷宮10camel掲載

※道具のラビリンス(迷宮)は、2014年~15年にかけて、和光大学の学生によって、ほぼ週刊で刊行されていた zine(個人発行の小雑誌) Camel magazine に連載されたものです。

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道具のラビリンス 第9回 さまざまなものさし(後編)

かつて身の丈で測られた、長さや間合い。いつしか文化として洗練され、文化間の摩擦を経て、共生に至る。

「ものさし」という道具から、垣間見る歴史。道具の迷宮9camel掲載

※道具のラビリンス(迷宮)は、2014年~15年にかけて、和光大学の学生によって、ほぼ週刊で刊行されていた zine(個人発行の小雑誌) Camel magazine に連載されたものです。

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道具のラビリンス 第8回 さまざまなものさし(前編)

尺、寸、文、あた、つえ、ひろ、キュビット、フィート、インチ、…
「ものさし」は、身の丈から生まれ、時代や地域によって違った。それを知ると、世界が少し親密になり、自由になれる気もします。道具の迷宮8camel掲載

※道具のラビリンス(迷宮)は、2014年~15年にかけて、和光大学の学生によって、ほぼ週刊で刊行されていた zine(個人発行の小雑誌) Camel magazine に連載されたものです。

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