月別アーカイブ: 2020年10月

「触れて、みる」第2回 ご報告

今回の『触れて、みる』では、関根秀樹先生監修の元、“看・見・視・観・診”の語源に立ち返ってみました。

その源から、 見ている「つもり」と「ちゃんと」見るの違い、 なぜ「触れる」が「観る」の糸口になるのか等、 実技を通じてご提案しました。

キーワードは、「足の向き」「筋膜」「固有感覚」「手根骨」「方向を素直に」等、目新しいものはありません。

それでも、自身を振り返り、日々の生活を楽しむヒントになるかと思います。

次回は、参加者の皆さんが少し難しそうにされていた(実際難しい)、「繋がりの有無を観る」を深める予定です。

「触れて、みる」第2回 ご案内

TC Academyで担当させて頂く講習会です。2020年10月25日(日)午前、タワーホール船堀(東京都江戸川区)にて。

http://tcacademy.jp/blog-entry-667.html

出来ること、
出来ないこと、
出来てしまうこと。

この中で、人の可能性を損なうものがあるとしたら…
皆さん、どれだと思われますか?
今回は、この問いを手がかりに「手の知性」を探り、更に磨きをかけてみます。

ひょっとしたら、「手の働き」への何気ない習慣や思い込みが、身体の全体性を損ない、私たちの可能性を妨げているかもしれません。
そんな事も、実際の動きを体認して頂きながら、お話し出来ればと考えています。

2020.10.10-11 関根秀樹先生ワークショップ ご報告

古代の火を灯す。

音を奏でる。

刃を研ぐ。

即興で弓を作る。

大人が遊び、自らの手で出来ること、出来ないことを知る。

子供も遊び、時々、大人の姿を観る。

ともに火を囲み、手を動かし、季節の恵みを食す。

「これでいいのだ」と思える二日間。

火や音、遊び道具なんて、与えられるのが「当たり前」。そう思ってきました。

でも、見つけかた、取り出しかたを習得すれば、これらは生み出せるものに換わる。

こうして、それまでの「当たり前」が書き換わる瞬間が訪れます。

この瞬間に立ち会えるのは、遊びも施術も、同じかもしれません。

つながる抱っこの会 ご案内

mamanohibi×福山天満屋「つながる抱っこの会」のお知らせです。
オンライン開催なので、ご自宅からご参加いただけます!

つながる抱っこの会「tenmama10月会」
【日時】2020年10月29日(木) 10:00~11:30
【内容】抱っことおんぶのお話、抱っこひもの使い方など
【参加費】無料
【参加方法】PC、スマホ、タブレットから
【定員】5名
【申し込み方法】
メールか各SNSのDMへ
・tenmama参加希望、
・お名前、
・お電話番号、
を明記の上、お申し込みください。

メール↓
mamanohibi2010@yahoo.co.jp
mamanohibi公式LINE
友達追加はこちらから↓
https://lin.ee/2QVFKMCwt
mamanohibiインスタグラム↓
https://www.instagram.com/mamanohibi/?hl=ja
お申し込みいただいた方には
手順のご連絡をさせていただきます。

詳しくはNPO法人mamanohibi HP
http://www.mamanohibi.com
を、ぜひ見てみてください。