月別アーカイブ: 2021年9月

「触れて、みる」第8回 ご案内

2ヶ月に一度、東京のTC Academyで担当している講座、「触れて、みる」。

知ってるつもりで、意外と知らない、自分の身体。

「触れる」ことを上手く活かせば、映し鏡のように、身体への理解が深まっていきます。

詳しいご案内・申し込みは、こちら

第8回は、以下のようなテーマで進めていきます。

「もっと肩の力を抜いて!」

初めてのことを習う時、あるいは緊張する場面で、
「肩の力を抜いて」と言われた経験、ありませんか。

さて、では肩の力って、どうすれば抜けるのでしょう。
肩を揺する、深呼吸する、集中、瞑想、リラックス、…?

もし、これらの方法でうまくいかないとしたら、
一旦、肩の構造と働きに立ち戻ってみると良さそうです。

今回の『触れて、みる』では、
生後4~6ヶ月頃の赤ちゃんの姿を見習います。

寝返りなどの動きが、どこから生まれるか。
その時、赤ちゃんは地面や外界に、どう触れているのか。

実際に動いて、触れてみることで、
自分なりの肩の構造・働きを知っていきましょう。
知れば知るほど、余分な力は自ずと薄れていきますよ。

≪関根秀樹の 縄文流アート&ブッシュクラフト ワークショップ≫ 2021秋 ご案内

10/30(土)-31(日)、神戸にて。
古代の文化・生活技術を楽しく学び、デザインを観る目・道具の扱いまで磨く、珠玉の二日間。

Day2:木のスプーンを作る 本当に使いやすい道具のデザインとは?

Day1:火起こし、焚き火とナイフの基本

◆内容
・本やネットで評判の有名デザイナーのスプーンは本当に使いやすいのか?
・市販のスプーンの何が、どう問題なのか?どうしたら本当に使いやすい道具ができるのか?
・硬く緻密で木目の美しい木を削り、磨いて、アイスクリームやヨーグルト、チーズケーキなどがおいしく食べられる、世界でたった一つのシンプルなデザインの手作りスプーンを作ります。

◆日時
10/31(日) 10:30~15:30(昼休憩1時間)

◆会場
神戸市立東灘区文化センター 陶工芸室 https://www.kobe-bunka.jp/facilities/higashinada/higashinada-detail/#14
(〒658-0052 神戸市東灘区住吉東町5丁目1-16)

※交通アクセス https://www.kobe-bunka.jp/facilities/higashinada/

◆参加費(材料費、道具レンタル込み)
18歳~ :8,000円
小学生~:4,000円
未就学児:無料

家族割引:ご家族で参加の場合、お一人500円引き
二日連続受講割引:お一人500円引き
(家族割引と連続受講割引は、併用OK)

◆定員
15名

◆お申込み 締切:10/24(日)
だるま堂 中西眞宛て。タイトルを「10/31 スプーン」として、参加者のお名前と年齢をお知らせください。
info@daruma7korobi8oki.com
08087164578

◆関根秀樹先生って、どんな人?(会ってみなくちゃ分かりません)
福島県生まれ。文系・理系・芸術系・身体系の多分野を気ままに往還するフリーの研究者&ライター。非常勤講師として和光大学では「火の人間史」と「音響人類学」、桑沢デザイン研究所では「手で考える道具と技術」、多摩美術大学では「絵具実習」を担当し、各地で多彩なワークショップを展開。『焚き火大全』『新版 民族楽器をつくる』『縄文人になる!』『刃物大全』『宮沢賢治キーワード図鑑』ほか数十冊の著書がある。「火起こし世界チャンピオン」「ぴよぴよヌンチャク奏者」などユニークな特技でも知られ、「タモリ倶楽部」や「スコラ坂本龍一音楽の学校」などにも出演している。

古代から未来へ。原始の火がつなぐもの。
http://morinooto.jp/2017/07/12/hiokoshisekine/

縄文生活を再現する
https://www.athome-academy.jp/archive/culture/0000000128_all.html

原始の焚き火を楽しむ「火おこし道具」を自作してみよう!
https://www.bepal.net/know-how/campfire/111541

≪関根秀樹の 縄文流アート&ブッシュクラフト ワークショップ≫ 2021秋 ご案内

Day1:火起こし、焚き火とナイフの基本

Day2:木のスプーンを作る 本当に使いやすい道具のデザインとは?)

◆内容
・古代の火起こしの道具の仕組みと実際のコツ。火口(ほくち)と焚き付け、削り花(フェザースティック)作り。
・気候や植生の違いによる翻訳ブッシュクラフト技術の問題点。
・工作やアウトドアでのナイフの選び方、使い方、研ぎ方。流行のブッシュクラフトナイフの問題点、改良法など。

◆日時
10/30(土) 10:30~15:30

◆会場
しあわせの村 テントキャンプ場 http://www.shiawasenomura.org/stay/tent.html
(〒651-1106 神戸市北区しあわせの村1番1号)

※交通アクセス http://www.shiawasenomura.org/access/

◆参加費(材料費、道具レンタル込み)
18歳~ :8,000円
小学生~:4,000円
未就学児:無料

家族割引:ご家族で参加の場合、お一人500円引き
二日連続受講割引:お一人500円引き
(家族割引と連続受講割引は、併用OK)

◆定員
15名

◆お申込み  締切:10/24(日)
だるま堂 中西眞宛て。タイトルを「10/30 焚き火」として、参加者のお名前と年齢をお知らせください。
info@daruma7korobi8oki.com
08087164578

◆関根秀樹先生って、どんな人?(会ってみなくちゃ分かりません)
福島県生まれ。文系・理系・芸術系・身体系の多分野を気ままに往還するフリーの研究者&ライター。非常勤講師として和光大学では「火の人間史」と「音響人類学」、桑沢デザイン研究所では「手で考える道具と技術」、多摩美術大学では「絵具実習」を担当し、各地で多彩なワークショップを展開。『焚き火大全』『新版 民族楽器をつくる』『縄文人になる!』『刃物大全』『宮沢賢治キーワード図鑑』ほか数十冊の著書がある。「火起こし世界チャンピオン」「ぴよぴよヌンチャク奏者」などユニークな特技でも知られ、「タモリ倶楽部」や「スコラ坂本龍一音楽の学校」などにも出演している。

古代から未来へ。原始の火がつなぐもの。
http://morinooto.jp/2017/07/12/hiokoshisekine/

縄文生活を再現する
https://www.athome-academy.jp/archive/culture/0000000128_all.html

原始の焚き火を楽しむ「火おこし道具」を自作してみよう!
https://www.bepal.net/know-how/campfire/111541