和光大学 関根秀樹先生のご厚意にて、道具のラビリンス(迷宮)を、定期的にご紹介できることになりました。第1回は、「トルコ式コーヒーミル」
道具のラビリンス(迷宮)は、2014年~15年にかけて、和光大学の学生によって、ほぼ週刊で刊行されていた zine(個人発行の小雑誌) Camel magazine に連載されたものです。
発火具、刃物、楽器、農具・猟具など、数多の道具を介して、ヒトは世界に触れ、自らの身体経験を得てきました。昨今、道具について無頓着でも生活は成り立ちますが、そのせいで何か失っている事はないでしょうか。道具の歴史と実践から、先人の暮らしや知恵を垣間見ることは、身の丈の自信を持つための一助となりそうです。
ご紹介済みの回は、こちら↓
道具のラビリンス(迷宮) 書庫