Day1:火起こし、焚き火とナイフの基本
(Day2:木のスプーンを作る 本当に使いやすい道具のデザインとは?)
◆内容
・古代の火起こしの道具の仕組みと実際のコツ。火口(ほくち)と焚き付け、削り花(フェザースティック)作り。
・気候や植生の違いによる翻訳ブッシュクラフト技術の問題点。
・工作やアウトドアでのナイフの選び方、使い方、研ぎ方。流行のブッシュクラフトナイフの問題点、改良法など。






◆日時
10/30(土) 10:30~15:30
◆会場
しあわせの村 テントキャンプ場 http://www.shiawasenomura.org/stay/tent.html
(〒651-1106 神戸市北区しあわせの村1番1号)
※交通アクセス http://www.shiawasenomura.org/access/
◆参加費(材料費、道具レンタル込み)
18歳~ :8,000円
小学生~:4,000円
未就学児:無料
家族割引:ご家族で参加の場合、お一人500円引き
二日連続受講割引:お一人500円引き
(家族割引と連続受講割引は、併用OK)
◆定員
15名
◆お申込み 締切:10/24(日)
だるま堂 中西眞宛て。タイトルを「10/30 焚き火」として、参加者のお名前と年齢をお知らせください。
info@daruma7korobi8oki.com
08087164578
◆関根秀樹先生って、どんな人?(会ってみなくちゃ分かりません)
福島県生まれ。文系・理系・芸術系・身体系の多分野を気ままに往還するフリーの研究者&ライター。非常勤講師として和光大学では「火の人間史」と「音響人類学」、桑沢デザイン研究所では「手で考える道具と技術」、多摩美術大学では「絵具実習」を担当し、各地で多彩なワークショップを展開。『焚き火大全』『新版 民族楽器をつくる』『縄文人になる!』『刃物大全』『宮沢賢治キーワード図鑑』ほか数十冊の著書がある。「火起こし世界チャンピオン」「ぴよぴよヌンチャク奏者」などユニークな特技でも知られ、「タモリ倶楽部」や「スコラ坂本龍一音楽の学校」などにも出演している。
古代から未来へ。原始の火がつなぐもの。
http://morinooto.jp/2017/07/12/hiokoshisekine/
縄文生活を再現する
https://www.athome-academy.jp/archive/culture/0000000128_all.html
原始の焚き火を楽しむ「火おこし道具」を自作してみよう!
https://www.bepal.net/know-how/campfire/111541