生きること、学ぶこと、そして遊ぶことの達人、関根秀樹先生(和光大学、多摩美術大学講師)
この秋も神戸にお招きします!
11/5(土)は、野外で。
火起こしと焚き火、ちょこっと絵の具作りも。
11/6(日)は、屋内で。
土や草花で絵の具を作ります。なんと、未来の絵の具体験も!?
どちらか1日だけでも楽しんで頂ける内容です。
それでは、11/6(日)「土や草花で絵の具を作る」について。




◆内容
・土や草花での絵の具作り。
・美術の世界にはびこる「常識」という名のウソについて、こっそりご紹介。
・特殊な薬品を使った、未来の絵の具の実験も。
◆日時
11/6(日) 10:30~15:30(途中休憩あり)
◆会場
神戸市立東灘区文化センター 9階 陶工芸室
(〒658-0052 神戸市東灘区住吉東町5丁目1-16)※交通アクセス
◆参加費(1日あたり 道具レンタル・材料費込み)
大人 :8,000円
学生 :4,000円
小学生 :2,000円
未就学児:無料
◆定員
15名
◆お申込み
こちらのフォームから、参加希望日をお聞かせください。お子さまも参加の際は、年齢を書き添えて頂ければありがたいです。
◆必読!関根先生から、絵の具作りワークショップへのメッセージ
◆関根秀樹先生って、どんな人?(ほんとは、会ってみなくちゃ分かりません)
福島県生まれ。文系・理系・芸術系・身体系の多分野を気ままに往還するフリーの研究者&ライター。非常勤講師として和光大学では「火の人間史」と「音響人類学」、桑沢デザイン研究所では「手で考える道具と技術」、多摩美術大学では「絵具実習」を担当し、各地で多彩なワークショップを展開。『焚き火大全』『新版 民族楽器をつくる』『縄文人になる!』『刃物大全』『宮沢賢治キーワード図鑑』ほか数十冊の著書がある。「火起こし世界チャンピオン」「ぴよぴよヌンチャク奏者」などユニークな特技でも知られ、「タモリ倶楽部」や「スコラ坂本龍一音楽の学校」などにも出演している。
【過去のワークショップの様子】
2021年秋 神戸 「火起こしと焚き火、世界で一つだけのスプーン作り」
2020年秋 神戸 「古代の火を灯し、音を奏でる」
2020年春 神戸 「火と音をつくる」