講座開催の機会を頂きました。2020年8月23日(日)午前、一般の方向けです。
まずは、触れてみる。そして、触れて、みる。
私自身が、これらの行いから受けた恩恵は、計り知れません。
たとえば「触れる」ことは、膠着状態にある所へ、「運動」の種を蒔くこと。そう思うと大切なのは、触れようとする側が、運動に適う構造や価値観を持てているか。
そこには、「触れる」という言葉に付いてきがちな、べっとりした重みは、生まれにくいと思っています。
あいにく手先は不器用なのですが、「触れる」という文化が、後世に続くものであるよう願う者として、何かのお役に立てればうれしいです。
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