ひもトレフェス2019
DAY1で発表させていただきました。
ワークショップ形式で、施術と遊びの共有項をご紹介しました。
主体性をもって「追っかける」ように触れること。
体の構えができることで、情報の取捨選択がよくなること。
これらは今、僕自身が最も必然性を感じて、取り組んでいることです。
深めていけばキリのない事柄ですが、学びのきっかけとして、
いくらかでも皆さまの心に残ればうれしいです。
そして今回、印象に残った言葉。
ひもトレ発案者・小関勲先生
「他者の評価軸や、短い時間軸から一旦離れて(適度に距離をとって)、自分を知っていく」
武術家・甲野善紀先生
「施す側の状態も、結果を左右する要因になっているのでは」
この言葉から思い浮かぶ景色が、去年とは全然違います。
という真面目な感想もありつつ、
広島の安田真行さんによるバランスからだ塾体験、つくばの小磯直樹先生による「釣り合い」講習、
驚きの連続で、おんもしろかったなー