高橋透先生「マニュアルメディスン講習会」第2回 ご案内

1. 日時
① 2019年5月25日(土) 13:30~16:30 (13:15受付開始)
② 2019年5月25日(土) 17:00~20:00 (16:45受付開始)
③ 2019年5月26日(日)  9:00~12:00  (8:45受付開始)

※1コマだけのご受講も可能ですが、内容に連続性・関係性があるので、できるだけ連続・継続してのご受講をお勧めいたします。
※2019年3月の第1回の講習内容について、自主練習会を行います。中西宛てにお問い合わせいただけば、詳細をご案内します(第1回参加者には当方からお知らせします)。第2回から初参加の場合、自主練習会に出ておかれると、導入が楽かと思います。

2. 会場:
日時①②について:御影ごきげんクリニック2階 リハビリテーション室
(阪急神戸線「御影」駅徒歩1分、〒658-0048 神戸市東灘区御影郡家2丁目16-10)
日時③について :神戸市立東灘区民センター9階 音楽室
(JR神戸線「住吉」駅徒歩3分、〒658-0052 神戸市東灘区住吉東町5丁目1-16)

3. 講習会費
1コマ受講:8,000円、 2コマ受講:15,000円、 3コマ受講:21,000円

4. 定員:10名

5. お申込方法:
世話人・中西眞(nmako3@gmail.com)宛てに、メールにて
(1) お名前、(2)参加希望コマ、(3)職種と経験年数、(4)ご所属(任意)をお知らせください。

 

第1回の様子はこちら↓

https://daruma7korobi8oki.com/2019/03/24/マニュアルメディスン講習会%e3%80%80ご報告/

P_20190324_111306.jpg

せっかく講習会に出たのに、テクニックを習っただけで、それを臨床のどこで生かすか分からない。
講師と同じようにやったつもりで、同じ現象に至らない。
講師が神格化されて、質問しづらい。
講習会で学んだことが、練習できないまま(自分にとって何が課題かわからないまま)お蔵入り。

そんな経験、ありませんか(僕にはあります。とほほ)

検査、触れ方、適応・優先度の判断など。方法論以前の学びが多いという点で、他に例をみない講習会です。
方法論以前の学びが多ければ、方法論の意味と良さも、より分かる。
そして何よりこの学び方ができると、日々の臨床・練習で、治療者自身の課題がはっきりします。

追究すれば果てがない分野だからこそ、目の前の課題は、できるだけ明確に。
参加者一人一人の持ち帰る課題が異なり、次回まで自主練習会を設けていることも、本講習会の特長です。

マニュアルメディスンに神秘的な印象をお持ちで、敬遠してきた医療従事者にも、おすすめできる内容です。
(体を介して、対象者の価値観などが垣間見えることもありますが、それはそれとして)

目安として2年間、12回でカリキュラムが一巡するようお願いしています。
もちろん今後、カリキュラム途中での参加もできますが、第2回という時機を逃さず、乗っかってください。

山形在住の高橋透先生に、神戸まで2か月に一度お越しいただき、この参加費。
世話人としては、胃が痛むほど申し訳ないのですが、参加者にとっては(他に表現が見つからないので)お得です。

医療系有資格者が対象です。参加したいけれど、自分が対象かどうかわからない場合は、メールにてお問合せください。

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中